オタヌ尾根
2008 年 8 月 29 日ツール・ド・ルアンから帰って、次の日に二人の友人を跡未踏のようで景色の素晴らしいオタヌ尾根(l’arête des Autannes)でのオフピストのハイキングに連れて行きました。
オタヌ尾根はモンブラン山脈とシャモニーの谷の北にあり、バルム峠(Col de Balme)南の延長線上にあり、フランスとスイスとの国境を形成しています。峠からスイスに入り、ツール・ド・モンブランのバリエーションルートの登山道を歩き、グラン小屋(cabane des Grands)まで行き、アルペットの窓の峠(Col de la Fenêtre d’Arpette)とトリアン氷河(glacier du Trient)を眺めることができました。
小屋に着く前に、登山道を外れて、ラ・ショ(la Chaux)の小さな谷に入りました。北のプアント・ド・ミディ(pointe du Midi)の尾根、西のオタヌ尾根、南のプアント・デ・グラン(pointe des Grands)の尾根で、それは乗り越えられないと思われるような壁で、細長い圏谷であります。南にグラン氷河(glacier des Grands)とブロン氷河(Glacier de Bron)、鉱物的な岩塊流の場所、谷の北の方には高山ツンドラ、それから3つの小さな氷河湖もあるので、高山の景色が集まった唯一の場所です。登山道がなく人もいない(迷って、バルム峠を探していた二人以外…)静かな場所でした。
オタン尾根に着くと違った感動的な景色が眺められます。南にモンブラン山脈のエギュイユ・デュ・ツール(Aiguille du Tour)、エギュイユ・ヴェルト(Aiguille Verte)、ドル(les Drus)、エギュイユ・ド・シャモニー(Aiguilles de Chamonix)そしてモンブランの頂上が見られます。さらに西には、エギュイユ・ルージュ(Aiguilles Rouges)山脈、ルアン(Ruan)、ツール・サリエール(la Tour Sallière)、デン・ド・ミディ(les Dents du Midi)があります。
そこから、北の尾根を歩き、バルム峠まで下山しました。
二週間後、違うルートを使ってまたオタヌ尾根に登ろうと決めました。今回の目的はバルム峠に到着してからポアント・デ・グランを通過するまでに全ての尾根を歩き、道のない岩塊流を使ってアルベール・プルミエ小屋(refuge Albert 1er)に下りることでした。ポアント・ド・ブロン(pointe de Bron)を越えると尾根が狭くなり、左右の斜面が崖になり、石が不安定であり、ブロン氷河とグラン氷河の上にいるので、ハイキング/トレッキングなどという感覚ではなく、アルパインな環境になります。南には今まで見えなかったツール氷河、エギュイユ・ダルジェンティエール(Aiguille d’Argentière)、エギュイユ・デュ・シャルドネ(Aiguille du Chardonnet)、
北にはブロン氷河とグラン氷河のきれいなアルパインらしいな眺めを楽しめます。
アルベール・プルミエ小屋に着き、下山する前にはツール氷河に近づき、セラックを見ることができます。
このハイキングは、人跡未踏なラ・ショの谷、尾根歩き、氷河、エギュイユ・ルージュ 山脈、モンブラン山脈の景色を眺めることができるシャモニー周辺の一番きれいで、難しい、ハイキングコースだと思います。
注意を読んでください。






























