野外救急法認定

カテゴリー: 講習

Slipstream社のもとで野外救急法の5日間のコースを終えて(講習に関する投稿はこちら : パーツ1, パーツ2)、野外救急法資格証明書をもらった。

野外救急法については政府の規制がなく、この証明書にも政府の免許や資格の価値はない。
しかしながらこのカナダの会社はWMS(Wilderness Medical Society、野外医療協会)のアドバイスに基づいて教育を行っている。非常に本格的なコースでWMSや多くの協会や政府機関によって認知されている。例えばカナダ山岳ガイド協会、カナダシーカヤックガイド連盟、カナダ水産海洋省、カナダ沿岸警備隊、カナダ国立公園などだ。コースの内容は、フランスで見た他のコースがプロの救助が利用できることに基づいて普通救命講習の内容に近いものであるのに比べて、格段に掘り下げており、また自然環境に合わせたものになっている。

3年前からこれらの講習が日本でも受けられるようになり、しだいに知られるようになってきた。これほどの質の講習は日本にも存在しないからだと思う。日本語でこのコースを受講することで救急法の知識を深めるだけでなく、トラウマや救助に関するボキャブラリーも豊かになった。このコースを日本語で受けて合格した始めての外国人になった。基礎講習の証明書をもらったばかりだが、すでに11月の上級講習を受ける予定だ。

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