グランピアンズ(Grampians)のクライミング情報

カテゴリー: 山の情報

オーストラリア、グランピアンズ(Grampians)へのクライミングの旅に興味のある人々のために、情報のまとめをここに掲載する。インターネットにはグランピアンズでのクライミングの英語の情報があふれているので、既にあるものを書き直すつもりも時間もない。ここには特に面白いサイトのリンクやいくつか個人的なアドバイスを記した。

トポ・ガイドブック

グランピアンズのクライミングのルートやボルダーについてさまざまないトポがある。

  • Grampians Climbing (2002) ; auteurs : Neil Monteith & Simon Carter ; (2002)
    写真が多くて、情報が多くて、使いやすい
  • Grampians Selected Climbs (2002) ; auteurs: Simon Mentz & Glenn Tempest ; ISBN-13: 978-0958733144 ; éditeur Open Spaces Publishing
    ちょっと古くて、描きで分かりにくいけど、説明は詳しいし合っている。上のトポに比べてブラックランジ(Black Range)とモウントロゼア(Mount Rosea)のルートも乗っている
  • Grampians Bouldering ; auteurs David Pearson & Chris Zebb Parsons ; ISBN: 978-0-9806946-04 ; éditeur Open Spaces Publishing
    ボルダーリング用のトポ

交通・アクセス

メルボルン(Melbourne)から車で3時間のロケーションなので答えはシンプル(というか唯一の答え?)。他の国から来てグランピアンズに直行するならメルボルンに降り立ってレンタカーを借りることだ。

アドバイスに従ってSUVはやめて、レンタル料とガソリン代を節約するために普通車を借りた。たしかにSUVの必要はなかった。無しで済んだのがその証拠だ。しかし土の道で時速20キロで15分から30分もの間ガタガタ揺れる車の中にいるのは極めて不愉快だし、舗装されていない道を長時間走らなければならない岩壁へ行くには全く時間の損失になる。例えばホルズガップ(Halls Gap)からヴィクトリアランジ(Victoria Range)の絶壁へ行くのに、本当なら直行できる未舗装の道の部分を少なくするために大きく遠回りして舗装道路を行かなければならなかった。その上通常の(我々の場合も)普通車のレンタル契約には舗装されていない道を走行してはならないと記載されている。SUVを借りることをお勧めする。自分も次に来るときにはそうするだろう。不愉快な思いをして節約したって仕方がない。

宿泊

グランピアンズは南北に長く伸びた山塊で、車無しでは切り抜けられない。ホローマウンテン(Hollow Mountain)の方のブロックだけを計画しているのでない限り(そしてその場合にすら)宿泊する場所はホルズガップが一番だろう。山塊のまん中にある観光地の村には休暇用の貸家が山ほどあり、スタンダードな宿泊の予約サイトやビジット・ホルズガップのサイト(Visit HallsGap)で見つけることができる。

他の便利な情報

ホルズガップは国立公園の中心部にある観光の小村だ。村の中央に最小限のもの、コンビニ、ガソリンスタンド、そして2つのカフェがある。

コンビニは急場のしのぎにはなるが、買い物はメルボルンから来る途中アララット(Ararat )でしておいた方がよい。ホルズガップから20キロほどの所にあるストーウェル(Stawell)にまずまずのスーパーマーケットがある。一番良いのはグランピアンズの北のホローマウンテンの方に出かけて帰ってくるときに買い物をすることだ。この場合帰り道に回り道をするだけだ。

スポーツ用品店が1つあるが、そこでいろいろ調達することを当てにしてはならない。ほとんど何も揃っていないから。マグネシウムぐらいか。多分持っていなくてオーストラリアで買うことになる唯一の物はキャロットハンガーぐらいだ。これはこの店で手に入る。またここには舗装されていない道すべてが載った詳細地図もある。これは絶壁に赴く時に便利だ。それ以外の必要な装備はすべて持参して行くこと。

安全

最も危険なのはこの地方の動物たちだろう。特にブラウン・スネークとクロゴケグモだ。(下記を参照)

それ以外はクライミングに関しては、いくつかのルートはランアウトやショッパイであっても、基本的にルートの整備についてつけ加えることは何もない。但し、我々のように海外から来た者はオーストラリア特有のキャロットハンガーに慣れて使用法の説明に従う必要がある。(ことにワイヤーのクイックドローといっしょに使わない)さらに情報を得るには以下のリンクを参照のこと。

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